黒葛野組では様々な工法を取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせください。
コンクリート外壁補修工事とはマンションやテナントビル・商業施設などのコンクリート及びモルタル劣化部の補修を行う工事です。黒葛野組では様々な工法を取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせください。
欠損補修工とはコンクリート及びモルタル劣化部(深さ2mm~20mm)を除去し、軽量モルタル等で復旧を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
爆裂欠損補修工とはコンクリート及びモルタル劣化部(20mm~40mm)を除去し、鉄筋の錆除去後に防錆処理を行い、軽量モルタル等で復旧を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
塗膜剥離補修工とは既存塗装の浮き等を除去し、段差修正材等で復旧を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
ひび割れ補修工法(シリンダー工法)とはコンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂を自動的に、低圧・低速で連続注入する工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
ひび割れ補修工法(Uカットシール充填工法)とはコンクリートやモルタル等のひび割れ部にダイヤモンドカッター等でU字型に切取、後に可とう性エポキシ樹脂や弾性シーリング材で充填を行い、切取表面部をエポキシ樹脂モルタル等で成形を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
モルタル浮き注入補修工とは外壁等のモルタルに浮きが生じた部分にエポキシ樹脂系注入材とステンレスピンを併用して、躯体と仕上げモルタルの接着を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
コンクリート床版、橋脚、トンネル補修工事とはコンクリートの劣化部を除去し、鉄筋の錆除去後に防錆処理を行い軽量モルタル等で復旧後、はく落防止や補強ために繊維シートの貼り付けを行う工事です。
断面修復工法とはコンクリート劣化部(20mm~80mm)を除去し、鉄筋の錆除去後に防錆処理を行い、軽量モルタル等で復旧を行う工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
ひび割れ補修工法(シリンダー工法)とはコンクリート構造物のひび割れにエポキシ樹脂を自動的に、低圧・低速で連続注入する工法です。※塗装等の復旧は含まれておりません。
剥落防止工法とは連続繊維シートやメッシュを接着する工法や耐荷性と延伸性のある塗膜で保護する工法です。
連続繊維シート接着工法とは炭素繊維シートやアラミド繊維シート、ガラス繊維シート等を鉄筋コンクリートの引張面にエポキシ系樹脂等で接着して一体化したり、巻き付けて、曲げ耐力やせん断耐力を向上する補強工法です。
表面被覆工法とはコンクリート構造物の表面を樹脂系やポリマーセメント系の材料で被覆して、塩分や炭酸ガス等の劣化因子の侵入を防ぐ被覆を形成する事で構造物の耐久性を向上する工法です。
表面含浸工法とはコンクリート表面に含浸剤を塗布してコンクリート表層部の組織を改質することで耐久性を向上する工法です。
RC巻立て補強は、既存柱の外周部を25cm程度の厚さの鉄筋コンクリートで巻立てて補強する。補強構造体となる増し打ち部分の座屈を防止するため、PC鋼棒を貫通させて鉄筋を拘束する中間貫通工が施される場合もある。
ディスクグラインダや、ウォータージェットなどにより、コンクリート表面の付着物や脆弱部分を取り除く
鉄筋を拘束するためのPC鋼棒を躯体貫通させる。
フーチング部と躯体にアンカーを設置する
鉄筋を組み立てる。接合はガス圧接・機械継手・フレア溶接等による。
鉄筋を組み立てる。接合はガス圧接・機械継手・フレア溶接等による。
回し打ちにてコンクリートを打設する。
コンクリート圧送工事は、トラックアジテータ(生コン車)によって建設現場に搬送された生コンクリートを、
コンクリートポンプを使用して、油圧や機械的圧力により所定の型枠内に生コンクリートを圧送し打ち込む作業です。
コンクリートポンプによる工法はポンプ車等によって配管を経由しポンプ圧送する方法です。
コンクリート調査工事とはマンション・テナントビル・商業施設や床版・橋脚・トンネルなど、
建築・土木に関わらずあらゆるコンクリート構造物劣化部の調査を行う工事です。
目視点検とは構造物の調査・点検において、目視点検は最も基本的な方法です。目視点検はコンクリート表面の損傷や劣化の状況、構造全体の変化、周囲の環境状況などを目で見て観察したり、簡易な器具を使って状況を把握したりする調査方法です。
打診検査とはコンクリート表面をハンマーや打診棒で軽く叩く調査方法で、その叩いたときの音質でコンクリート表面近くの劣化状況が把握できます。
無収縮材(無収縮グラウト又は無収縮モルタル)を使用する注入工法あるいは型枠流し込み工法です。
用途は、耐震補強(鋼板巻立て、鉄骨ブレース間隙部充填)、機械基礎アンカー部充填工法等の施工方法があります。
無収縮材は、材料が拘束されたほぼ密閉状態の容器内において、無収縮性(体積減量がない)を示し、充填部での密着性と一体性を高めます。
無収縮モルタル注入工法では、型枠内に優れた流動性を持つ無収縮モルタルを注入することにより、注入箇所の隅々まで充填することが出来ます。また、注入後はブリーディングが無く収縮しない為、付着力にも優れ、構造物と一体化することにより、耐久性のある構造物を復元できます。
アスベストの粉じんを吸入することにより肺がん、中皮腫等の重篤な健康障害を引き起こすおそれがあるため、2006年9月1日からアスベストやアスベストを含む製品等の使用が禁止されました。それより前は、アスベストは主に建材として多くの建築物等に使われていました。
こうしたアスベストは、建材等の劣化や破損等、建築物等の解体・改修等の工事によって飛散するおそれがあり、人体へのばく露やそれに伴う健康被害が懸念されています。
このため、建築物の解体・改修時には、アスベスト含有建材の使用の有無について設計図書等や目視、分析により【事前調査】を行うことが石綿障害予防規則(平成17年厚生労働省令第21号)で定められています。
事前調査」は「石綿に関し一定の知見を有し、的確な判断ができる者」が実施することとなっており、これは国土交通省・環境省・厚生労働省共管の「建築物石綿含有建材調査者講習登録規程」に基づく「特定建築物石綿含有建材調査者」等を指します。
50㎜×50㎜のサンプルを必要個数採取させて頂きます。
1週間~2週間で速報結果が届きます。※プランにより最短翌日速報結果のお伝え可能
速報結果後から1週間程度でお渡し可能です。
PAGE TOP